ゲーマーさん。Wii、360、vita、3DS所有。猫を愛でる人。あとたまに作曲したりピアノ弾いたりとかー。
Mirror's Edge(ミラーズエッジ)
エレクトロニック・アーツ
7
プレイ時間:クリア&2週目 15時間くらい
一人称視点で飛んだり跳ねたりのパルクールアクションという、考えてもやらなそうなのをやってしまった作品。
人間自体が走り飛び交って直接情報を売買する走り屋である主人公が、とあるトラブルに巻き込まれて銃弾飛び交う危険なビルの上やら中やらを駆け巡る。
敢えて原色を基調にしたクールなグラフィックに、瞬時のの判断が求められるスピード感溢れるスリリングな展開。高所を行き交う浮遊感と落ちる恐怖感が絶妙に混じり合う。今までにない斬新な感覚です。
問題はその独特の操作性と、そもそも日本では馴染みの薄い一人称視点。
ジャンプアクションとして慣れないと距離感が掴みにくいので、この時点でかなり人を選ぶと思います。
あと、難易度ノーマル以下では行くべき場所が色付けされて分かりやすくはなってるものの、それでもたまにどこにどう進めるのか分かりづらいことがあることでしょうか。何にしても「慣れ」が必要です。
あとゲーム性というわけじゃないですが、主人公がゲームキャラ屈指のブ●イクとか言われてますねw
常に忙しいわけじゃなく、じっくり攻略するところと急ぐシーンの緩急は非常に良い。
すぐ死ぬけどチェックポイントが多めで粘ればクリア自体はらくですが、もうちょっとリトライ時のロードが短ければ尚良かったですね。
複雑なオブジェクトが並ぶステージは実に多彩で攻略しがいはありますが、欲を言えばもうちょっと長く遊んでたかったかな?
ストーリー自体は面白かったです。
需要あるのか分からないですが、個人的には続編に期待したいです。
Kinect アドベンチャー
マイクロソフト
7
プレイ時間:5時間ほど
キネクト同梱ということでもれなく付いてくるソフト。
手っ取り早くキネクトがどんなものかを体験するに適した、初めてのWiiみたいな体験ゲーム集ですね。
キネクト自体が目新しいのもあり初見の面白さはそこそこで、内容も思ったより丁寧に作りこまれてる印象。
けど個人的に面白いのはラリーボールとトロッコくらいでしょうか。他のゲームはちょっとかったるい感じであまり遊ぶ気にならないです。
また、所詮おまけソフト程度なのでそこまでがっつり遊ぶようなものでもなく、割とすぐ飽きちゃう内容ですね。
運動量自体はロンチの中でもかなりのものなので、すぐ疲れちゃうというのもありますがw
まぁデバイス自体の価格を考えるとソフト自体が無料みたいなソフトなのでこんなものでしょうか。内容自体は可もなく不可もなくというところです。
ぎゃる☆がん
アルケミスト
7
プレイ時間:ストーリーモード2週
XBLAでもいいようなライトな内容で、手軽にさくっと遊ぶにはいい感じだけど、そこまでドハマリするほど楽しいかっていうとそーでもないかもですw
アルケミスト社長のつぶやきに「すぐあきる すぐやりたくなる ぎゃる☆がん」とかありましたが、大体あってる。
まぁ今箱とWiiで色々出過ぎてて2回ほどクリアして放置してますが、ちまちま長く遊べるかな?っていう感じです。
気になってたデモ版時のロードの長さはインストールして遊んでる分には全然改善されてて大丈夫でした。
あとやってるとコントローラーでも問題ないようなゲーム性だなというのは分かったんですが、やっぱガンコンなりモーションデバイス合ったほうが楽しいんじゃないかってのは変わらず。
PS3にうみねこ出してるアルケだし、こりゃチンコン完全版移植もあり得るかもねw
ショットにリロードが存在せず打ち放題ですが、登場キャラの顔と弱点を覚えてEcstasySchot!を決められるようになれば、ぽんぽん撃沈できてなかなか爽快感はあると思います。
難易度は割と低めですね。どちらかというとスコアアタックや各生徒のプロフィール集めでやり込むゲームだと思われ。
特に生徒名簿とか呆れるほど一人一人細かく設定されてて、どんだけよって感じ。
とりあえずかなめルートと薫子ルートをクリア。
ステージの違いは被ってるところもあれば、独自のルートのところもあり。でも基本的な流れは大体一緒で、途中のミニゲームみたいなのにちょっと変化があるくらいでしょうか。
ストーリーというかギャグ満載の軽妙な会話が面白く、最後は意外にしんみりいい話で締められてたり、むしろ普通のギャルゲと一緒で会話ってか流れ自体を楽しむのが吉か。
バカゲーとしては非常によく出来てるので、気になったら買っといて損はないと思います。
7
プレイ時間:30時間~
5pb.の科学のベル第一弾ということで、実はシュタインズ・ゲートが面白かったという理由で後に購入。
冴えない主人公とそれを取り巻く美少女たちがすったもんだはこの手のゲームのお約束。
ヒロイン達はキャラデザインもさることながら、他の同系列のゲームと比べてもなかなか個性的でかなり可愛いです。
科学というより現実世界を舞台にしたファンタジーに近いかも。
一応起こる不可思議な事象に関しての独自の理論理屈は事細かに説明されるので、それ自体を楽しむか冗長と感じるか。
またシュタゲ同様2ch的なディープなネットユーザーが使う独特のスラングややりとりが満載で、そのへんでニヤリとできるかどうかでで大分評価に差が出そうな気もします。
しかしギャルギャルした見た目に反して内容そのものはサイコホラー。
かなり凶気に満ちた描写や血なまぐさくショッキングなグラフィックもあるのでそのギャップになかなか予想外にゾクゾクさせられました。結構怖いですw
システム的には各ヒロインのシナリオを全部網羅することで真エンドになる構成。
一度やる分にはともかく周回プレイでは冗長な共通パートが大半を締めており、またスキップの遅さや妄想トリガーによる分岐もあってかなりだるく作業的なのがつらい。
固別パートに入ってからはそれなりに面白いものの、そこまでいくのにスキップしてても挫けそうになるのはEver17を彷彿させる大きな欠点。
纏めるとキモオタな主人公がかっこよく解決するカタルシスのあるラストと可愛いヒロインとのエロかったりグロかったりする「いいのかこれ?」っていうやりとりが魅力でしょうかw
二周目以降の共通パートが凄まじくかったるいのを除けばADV好きならやっておいて損はないとは思います。
7
プレイ時間:4時間
もともと携帯ゲームっぽいですね。案外こういう昔ながらのゲームで頑張ってるところってここなので、懐古には嬉しいところだったりで。携帯でアクションも無いですしw
内容は見たらピンと来ると思いますが、ドラキュラそのものですね。月下シリーズの。
超常能力の主人公がドラキュラと戦うってところから、ゴシックホラーな描写まで明らかにオマージュです。
とはいえ丸パクリかと思ったらこれが意外に良く出来ておりまして、ゴリ押しだけじゃ進めない仕掛けとなかなか凝った演出でこれはこれで結構面白いです。
ザコ戦一つとっても敵に合わせた対応してかないとムダにダメージ受けたり、結構すぐ死ぬバランスなのもあいまって割と単調さがないのが一つ。
仕掛けもパズル要素が満載で…といっても見たらすぐわかりそうなのばっかですがw…まぁなんか頑張ってる感はそれなりに。
強いて言えばしゃがみできっちり下に入力してないとならなかったり、足場からギリギリ狙ってジャンプしようとしてもちょっとはみ出すと落ちるとか妙にシビアなところがあったり、若干融通きかないところがあるところでしょうか。
あとアクション自体は携帯に準拠してるせいかそこまでハードじゃないのはやや物足りなさもありますね。
ステージ数は12とそこそこですが、800円という値段を考えたらそれなりに遊べて悪く無いです。
まぁDSなら本家ドラキュラの方がずっと出来がいいので、コレが気に入ったらそっち買ってみるのもいいと思います。
H.A.W.X.2 (ホークス2)
ユービーアイ ソフト
7
プレイ時間:クリアするまで・15時間ほど
ゴーストリコンと繋がりのあるトム・クランシーシリーズのフライトもの。
後方視点とは違う常に自機と敵機を両方捉えた異色の客観視点のアシストOFF機能を備えた、フライト物としてはイロモノというか邪道っぽい内容ですね。
慣れればこの視点ならではの超機動ができてこれはこれで面白かったりもするんですが、一方で機銃が当てにくかったり機首がどっち向いてるのかわかりにくかったり、地上ターゲットには向かなかったりと使い勝手が悪い部分も。
まぁそのへんは普通にコックピット視点でプレイして差し支えないので好みでやればいいとは思いますが。
一応、前作に比べてストーリーが濃い目でムービー多用してたりするんですが、プレイヤー視点がころころ変わっていまいち話がわかりにくいのと、そもそもそういうのはいいからもうちょっとステージ構成に凝ったほうがいいんじゃない?とか思わなくもなかったりw
そのミッション内容は前よりも多彩ではあるものの、防衛系ミッションが変にシビアなところがあり、ちょっとドッグファイトに手間取ってるとあっさり護衛目標撃破されてゲームオーバーとか腑に落ちないところもしばしば。
コンティニュー自体はチェックポイント制で、しかもダメージやミサイルが満タンの状態で復活(これもどうかと思うが)するので割と凹まずにプレイし続けられるのはいいですが、そうなると結局ごり押しした方が早いんじゃね?っていうプレイの雑さを増長してる部分がどうにも気になったりもする。
あと全般的に爽快感より地味なミッションのほうが多いので、最後までプレイしててもなんだか相変わらず盛り上がりに欠けるゲームだったなと。
とはいえ内容的には及第点ってところでしょうか。
特筆する部分があまり無かっただけで、新品2980円のプラコレ並の価格だったことを考えると値段相応には満足できました。
7
プレイ時間:何十週かクリア
ファンタジーな世界観をゴシックロリータなキャラが飛んで撃つ横スクロールシューティング。
左右撃ち分けとショット&レーザー、そしてロックオン攻撃にポイントを消費しての一定時間パワーアップ攻撃。
弾幕系っぽいけど、当たり判定が見えてるのと割とシンプルな操作感とステージ構成で意外にSTGあんまり得意ってほどでもない自分でもなんとなくかわせて爽快に撃ち落としていけるのがいいですね。
他のSTG異色と違わず全般的に安っぽい作りが気になったりもしますが、プラコレ価格だったので十分満足な内容でした。
8
プレイ時間:7時間ほど(中途レビュー
買う気満々だったけど、色々忙しくてスルーしちゃってたり。
まぁ2980円だったし~。
なにやら売れてない売れてないとこき下ろされてたようですが、この値崩れようからしてももしかして駄作なのか?
…なんて思ったのは杞憂。システムが色々革新的ではあるものの、根っこはサイドビューメトロイドそのままで凄く面白いです。
Wiiにしては珍しく、のっけからHDで機種に迫るクオリティーのオープニングムービーにフルボイスのイベントシーンが映画さながらの迫力。
フュージョン辺りから何気にドラマ性なんかも盛りこんでたけど、今回は完全にそっち方面も抑えた内容っぽいです。
んで、時間軸的にはスーパーメトロイド(SFC)とメトロイドフュージョン(GBA)の間でしょうかね。SFC版ラストの感動的なシーンを再現したムービーからしてやられましたw
あとフュージョンの時に概要だけ語られてたサムスの元上官「アダム」の物語。やってた人なら「おおっ」てなるんじゃないでしょうか。
肝心のアクション部分。
2Dのが風味とはいえ奥手前の移動もあるのに使うのがリモコン一本のみってのに最初驚きましたが、チュートリアルやって理解。
いわゆる横持ちタイプなんですが、基本は移動とジャンプとショットのみで、ミサイルや特定部位を狙うときにリモコンを画面に向けることで一人称視点のバイザー画面に移行するという異色の操作。
いやまぁぶっちゃけ言ってしまうとまどろっこしい操作ではあるんですが、案外このまどろっこしさこそがミサイルの奥の手感を高めてたり、なんちゅ~か単純にこの操作自体が楽しいんですよね意外にも。
この辺の感覚はプレイする人に大きく依存しそうですが、個人的にはこれアリかもw
あとチームニンジャ製作だけあって回避や組み付き射撃など躍動的でスピード感あるアクションが追加されててこれまた爽快感が増してます。
象徴的なものでは敵の攻撃が当たる瞬間に任意方向にキーを入れることでシュバッ!とかっこ良く回避する「センスムーブ」
ダウンした敵の口の中にありったけ溜めたチャージビームを叩き込む「リーサルストライク」など。
特にセンスムーブを行うとチャージパワーが一瞬で最大になるので、かっこ良く避けつつど派手に戦う爽快感でお手軽に俺TUEEEE!できるのが快感です。
それ以外の部分ではお馴染みのメトロイドらしさがしっかり感じられる作りになってるので言う事なしです。
ただ、一つ難を言うならリモコン自体の十字キーがあまりよろしくない具合なので、移動操作そのものが微妙にやりにくいのが難点。
斜めに移動するのが必須の設計にはなってないんですが、どうも微妙に行きたい方向に行きにくい気持ち悪さは残念ですね。ゲームが悪いわけじゃないとは思うんですが。
そんなこんなでー。
まだ序盤ですが相変わらずMAPの作りは秀逸だし変に迷わない作りになってるのもさすがの任天堂作品。正月掛けてじっくり楽しもうと思います。
やっぱメトロイドはFPSより第三者視点のほうが好きだわ。
Fallout: New Vegas (フォールアウト : ニューベガス)
ベセスダ・ソフトワークス
9
プレイ時間:累計60時間以上、クリア済
いよいよ面倒くさくなったのでやっつけで無理矢理クリア。
タイトルに冠する通り、滅んだ世界で唯一楽園となったニューベガスを手に入れようとする勢力争いがテーマってところでしょうか。
最初は自分を葬ろうとした憎き相手を探し出して復讐する話で、そこからは打って変わって支配権争いに巻き込まれ。
どこの勢力に与するかは自由だし、それで結末が変わるマルチな感じは最初すごくいいなと思ったんですが、なんちゅ~か一気にお使い臭が強くなってきて逆に疲れてしまったw
いや、別に無理に流れに乗る必要は無いんですが、前作は大局がいい意味でぼけてて何もかもが手探り感に溢れてたので、今回あんまり一本筋でストーリーが色濃く出てると精神的になんかこう、ねぇ。上手く言えないんだけども。まぁ単に前作初プレイのときほど好奇心溢れるプレイに没頭できなかっただけの話。
ともあれ総計60時間をここ数日でみっちり遊んだくらいなので、面白かったかどうかというとまぁ凄く面白かったのは確か。十分すぎるくらい良く出来てます。
ちなみにバグ多いらしいとは聞いてましたが、自分がやった分にはフリーズ2回あったくらいでそこまで深刻なものには遭遇しなかったですね。
かなり人選ぶのは確かなので手放しではオススメできないけど、案外やってみると新しい世界に目覚めるかもですよw
9
プレイ時間:190時間クリア済み(前作含む)
買ったのはアペンド版ですが、廉価で前作ディスクの認証が必要な事以外は同じ。前作無印+追加要素の、続編というより言わば完全版といった内容になってます。
いわゆるモンハンの亜流とも言うべきハンティングアクションですね。
主人公のキャラエディットから始まり、討伐ターゲットで小分けされたミッションをこなしつつ、倒した敵から剥ぎ取った素材で装備を強化して、更に強力な敵の待つミッションへ。
徐々に強化されてく蓄積と高いアクション性で上達する喜びがある、悪く言えばパクリだけど安易に真似しただけとは言いがたいよく出来た内容だと思います。
一応独自要素として魅力的なキャラが織り成す濃い目のドラマストーリーと銃剣一体の独自武器、「捕食」によるパワーアップしつつも敵の攻撃を奪いとるシステム。あと何と言ってもジャンプアクションが加わったスピード感が爽快なところでしょうか。
逆にいうと地に足の付いてない不安定さもあるんですが、慣れれば直感的に動いて気持よく戦えるところはGEならではだと思います。
内容の方、前作では複数の敵が一挙に押し寄せてきてどうしようもなかった部分があったんですが、今作では大幅改善されていて分断がしやすくなってて大分理不尽さがなくなりむしろ面白くなってます。
これが為になかなかオススメしにくかった部分があったんですが、敵の強さも若干見直されてたり装備関連も全難易度で使いやすいものが補完されてたりと、これなら投げ出す人も少ないんじゃないでしょうか。
また、どうにも使い勝手の悪かった銃スタイルやいまいちメリットが感じられなかった捕食も大幅に見直されて、ガンガン喰ってガンガン撃ちまくるプレイも可能になり、プレイの幅が随分広がったと思います。
受け渡しによるパワーアップも重ねて受けることでより強い効果が出るようになったのもあり、まさにタイトル通りバースト状態を維持してナンボの痛快なバトルになってます。
また、ストーリー面もなかなか力が入っており、アクションにしては珍しく惹き込まれるシナリオになってますし、特にバーストで追加された部分は無印部分でイマイチ空気だった主人公が前面に押し出されてていい感じに。
個人的には少々安易なラストではあったんですが、GEのウリとして切り離せない要素なので見所としてプッシュしたいトコロ。
とはいえ不満点もまだまだあって、やはりベースとなる敵モンスターが少なく色違い・攻撃の微妙な違いしか無い亜種で水増しされてる感が否めないところと、今回あまりに親切になりすぎた反面、逆に難易度的に不満が出ちゃったところでしょうか。
一人でやる分にはむしろ丁度いいとも言えるんですが、売りであるマルチプレイになるとプレイヤー側が強力すぎてどうも手応えが薄い感じがしました。
シングルの時とあまり差がない状況でのミッションしかないのが理由ですが、この辺もう少しどうにかならなかったのかなと。
あと最終強化も結構安易にぽこぽこ作れちゃうので、楽は楽だけどそれが為に一気にやっちゃうとすぐやることなくなってしまうのはこの手のゲームではちょっと問題あるような。。
総合的な満足度は高いしむしろこれ以上望むのは贅沢なくらいですが、次回作があるならモンハンがそうだったように上乗せしたボリュームで出たらいいなと思います。。
ゲーマーさん。Wii、360、vita、3DS所有。猫を愛でる人。あとたまに作曲したりピアノ弾いたりとかー。
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どうでもいいけど、バーストのストーリー。
リンドウさんそのまま死んでたほうが感動したかも知れないと思うのは自分だけだろうか?w
変異したのに本体部分が原型留めてたり、あれだけ悲惨な状況だったのにも関わらずあっさり元に戻ったりするし。
レンも精神体の割に物理的に助けてたりと理屈が合わないところもあるし、最後もなんだか言ってることが急に180度変わったかのような違和感があって、まぁ良い話ではあるんですが、その辺が安易だったかな~と。
個人的に難易度がヌルくなった意外に、このへんが満点に至らなかった理由です。