業界の最底辺で蠢く駄文書き(お仕事、雇い主募集中)
不良中年、毒入り危険、憂国者、立ち食いのプロ、親父ゲーマー(雑食系)、独身馬賊、オートバイ好き、煙管(喫煙具)愛用者、パイソニアン、ツツイスト、ネギラー、基本ツッコミ担当、元「月刊Beep」関係者、えぇ感じの写真を撮りたい勢(キヤノンユーザー)
アリス マッドネス リターンズ (ALICE MADNESS RETURNS)
エレクトロニック・アーツ
6
プレイ時間:クリアまで約二十時間
前作『アリス・イン・ナイトメア』の続編という事で期待していた。
前作以上の狂った世界観は、ハマる人はとことん……という感じ。
ただ、章の長さが冗長、序盤から度々、敵の大集団に囲まれる(アクションゲーム慣れしていない人にとっては、恐らく厳しい)、更に初見では時間制限が厳しいギミックが連続する場面が有る等、レベル調整に疑問を抱く。
それ以外に、よく地形に引っ掛かるといった、細かい部分での粗が有る等。
題材が良いだけに、そういった不満が無ければ……という、実に惜しいゲーム。
業界の最底辺で蠢く駄文書き(お仕事、雇い主募集中)
不良中年、毒入り危険、憂国者、立ち食いのプロ、親父ゲーマー(雑食系)、独身馬賊、オートバイ好き、煙管(喫煙具)愛用者、パイソニアン、ツツイスト、ネギラー、基本ツッコミ担当、元「月刊Beep」関係者、えぇ感じの写真を撮りたい勢(キヤノンユーザー)
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CEROレーティングがZ指定になったのは、やはりラストシーンの存在だろうなぁ……と思う(笑)。アイコンが「犯罪」だからね。
エピローグのチェシャの語りから考察するに、製作陣は続編を作りたい様に思える。もし、出すつもりなら、今回のマイナス点を考慮、改善して欲しい。