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プレイ時間:30:32:00 (※撮影による放置時間)
PS Vita版と両方、トロフィー100%(コンプ)達成済み。
※PS Vita版のレビュー掲載とほぼ、同じ内容のため、加筆・修正とします。(おおまかな文章は省きます。)
過去作はすべて未プレイになります。
シリーズ初プレイでのレビューとなりますが、実質としてはPS Vita版&PS3版で2回目となります。
ミステリー編(本編)とサブシナリオのいくつかあるという奇妙で可笑しなゲームソフト (ある意味深)
【ミステリー編】
本編にあたります
本編だけあって、ほかの話よりも一番長く、分岐の数もかなりあります
ある程度、読了していくことで、読了率の半分を上回ります
【ビンゴ編】
サブシナリオのひとつ
賽銭箱による祟りに遭われる奇妙な話
【スパイ編】
サブシナリオのひとつ
サバイバルゲームのような危ない話
【死神編】
サブシナリオのひとつ
悪戯好きの死神に弄ばれるそんなお話
【妖怪編】
サブシナリオのひとつ
実は妖怪だった人物続出という可笑しな話
【鎌鼬の夜編】(問題編/解決編)※トロフィーとは無関係
番外編
知らざれる被害者と加害者の関係が明らかになる話
【異次元少女ポポリン編】※トロフィーとは無関係
番外編
オタクのオーモリ君が好きなボッコちゃんが出てるアニメのお話
と、数々のお話が存在されてます
そのほか、有料で配信されるのもあるようです
トロフィー獲得に関しては、簡単と言っていいほど、楽な部類に入ると思います
しかし、普通にクリアするだけでは、いくつものの見逃し被害に遭わされるので、出来る限り攻略サイトに頼るべきでしょう
分岐からなる本編(ミステリー編)とはかけ離れたシナリオ(ビンゴ編/スパイ編/死神編/妖怪編)は特定のしおりを入手することで進められます
見逃し要注意すべきところ、CHANGEやSECRETによる新たな選択肢の出現、【スパイ編】の「手榴弾」「保温ポット」所持有無による分岐の出現
※【鎌鼬の夜編】と【異次元少女ポポリン】はトロフィーとは無関係のお話になります
PS Vita版で、ひと通り読み終えたということもあり、PS3版では、あえて読みませんでした。
鬼畜トロフィーは言うまでもなく、「完読」ですね。
読了率100%への道のりが、すごく険しくて辛いように思いました。
余談ですが、【妖怪編】はこのゲームで一番おもしろいシナリオです。
①池谷さんとオーモリくんの叫び合う(というより奇声?)のあとのオチ
②雪乃ちゃんとオーモリくんの謎の漫才コント(見た目が女王様と下僕っぽい)
上記の2つは、何度見てもニヤけたり思わず、声出して笑ってしまうほどでした。
【PS3】真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト) トロフィー
達成率: 100%
トロフィー数: 16/16 (プラチナ: 1/ゴールド: 9/シルバー: 5/ブロンズ: 1)
更新日: 2015/4/11 18:46
詳細: 真かまいたちの夜 11人目の訪問者 (サスペクト)
※トロフィー内容は、PS Vita版と変わりません。
難点として、どのソフトでも同じなのですが、PS3はPS Vitaと違い、スリープ機能が皆無。
SS撮影や用足しの合間などで、一定ごとに進めないと止められないのが不満にありました。
よって、プレイ時間もまるまる増やしていくハメになるので、どうしようもありません。
PS Vita版とPS3版の両プラットフォームのソフトはいくつかあります。
どちらから始めるべきか、それはPS Vita版から始めることを私はオススメします。
PS Vita版をクリアしたあとで、PS3版をプレイすると概念も変わることと思います。
簡潔ではありますが、以上を持ちまして、レビューとさせていただきます。
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