そういえば、逆裁2から12年経って電話ボックスすっかり見なくなっちゃったな…。
現実の裁判であの布切れが違法かというのは、ガント局長本人の裁判の時に問題になります。捜査令状なく押収した証拠品ということで、違法収集証拠排除法則にひっかかります。
そういやトランクの鍵どうしたんだろうと思ったが、壊したのか。
なお、なるほどくんが証拠品を隠したのはなんの問題もありません。被告人の黙秘権と同等です。
盗んできたから違法な証拠、っていちゃもんつけてきたのかと思ったら、逆裁1-5にしかない法律をつきつけさせるってのがいまだに納得いかないなあ。
検事になるには弁護士と同様司法試験を受けるのが通常だが、宝月検事のように警察官を一定年数経験してから考試を経て検事になるという制度もあるそうです。
蘇る逆転に出てくる「証拠法」、現実と違う点にはもう突っ込まないが、ここにしか出てこないアドホックな法律なので「そういう世界観だ」ということにしてももにょる。
巧ディレクターは、『蘇る逆転』で初参加した塗和也グラフィッカーにいきなり「輪ゴム弁当の絵」を発注したのか…。
おキョウさんはなめたらゲロの味がするだと! それは確認せねば!
逆転裁判世界、弁護士と警察は現実とちょびっと違うだけなのに、検察だけ仕組みがぜんぜん違う。例えば、「検事局」なんてものはない(現実では「地方検察庁」)。
蘇る逆転に突入。DS版では新規描き下ろしが1話だけだったとはいえ、おキョウさんの弁当グラフィックぜんぶ描いたのか。
そういや2001年時点ではDVDって出たばっかりなんだっけ…。
2つの事件が平行して進むパートは苦手だ。逆転検事2でもIS-7号事件とDL6号事件が同時に起こっててんやわんやだったし。
設定だけある狩魔検事の孫。狩魔冥検事の姪だからさぞかし美人さんでCV沢城みゆきなんだろうな。
何度見ても、「○○ーキの皿」に○ネが残っていないから、○○ーキは食べずに○ょ○○く○に捨てたに違いない、というロジックに無理やりさがある。
九太君への関わり方を見てると、千尋さんが凄腕の弁護士だった理由がよく分かるなあ。
https://miiverse.nintendo.net/posts/AYIHAAAEAAAqUybV8-Is1w 千尋さんは当初丁寧語で話していたのを差し替えたらしいが、3話は直ってない箇所がけっこうあるなあ。
そういや、矢張の「死んでやる!」って口癖、いつのまにやら雲散霧消していたなあ。
ドラマCD目当てで限定版を購入。立体視は想像通りか。