DS 超執刀 カドゥケウス

  • ヤフオク
  • 書籍CD/DVD
  • 関連画像
  • 8

    プレイ時間:クリア済、exカルテ未クリア

    ストーリー、難度、システム、どれを取っても熱い!!
    外科医となって手術をガンガンこなしていくゲーム。
    アクションとタッチペンの相性はここまでいいものかと思いました。熱いっ!!!

    まだ序盤なのに泣きたくなるような難易度の動脈瘤手術から、術野を動きまくる病原体(生体兵器に近い)を取り除く手術から、挙句の果てには10分で5人を執刀しろと、次から次へと無理難題が押し寄せてきます。
    が、それだけにステージクリアした時の快感は格別。ついでに自分の腕が上達していく様が手に取るように分かります。
    アクション苦手な自分でも、ガッツリハマりました。

    内容自体はSFであってハッタリや超設定満載なので、リアルな医療シミュレーションを想像してると肩透かしを食らうかも。
    あと患者との交流よりも、とにかく病気や怪我から患者を救うんだ俺!というノリなので、熱いは熱いんですが治った患者へのフォローがなかったりして若干物足りない。
    そしてとにかくマゾい。何度ゲームオーバーの憂き目に会っても再チャレンジできるマゾゲーマー向けです。

    手術モノってところで引いてしまう人はいるかと思いますが、傷口や内臓の描写はかなりソフト(血はどうしてもビッシャビシャですが)なので、食わず嫌いせずにプレイしてもらいたい作品です。
    マゾいですが。

    このページの先頭へ

 

Follow me