PS3 ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原

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    プレイ時間:16時間

    タイトル通り今回の舞台は北海道 
    北海道の夏って聞いただけで涼しい感じになりました。
     
    3はやろうとおもって期待して買ったのですが「う~ん…なにか物足りない」
    1,2と良作だったはずがちょっと残念でした。 
    しかしOPの夏を感じさせる懐かしい歌はぼくなつシリーズでもかなりいいと思われます。
    そして相変わらずダンカンの語りは夏を感じさせてくれます(笑)

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    ・いい点

    ①まずなんといってもあの清々しいオープニングとダンカンの語りでしょう。
    ②俳句が面白い。連続して句を創れたのならかなりよかったはず。
    ③未知ちゃんが可愛い 後半は「もうこいつら結婚するんじゃねえのか?」ってくらい仲良くなる どうやら夏が終わった後もデートした模様。
    ④相変わらずの田舎風景と虫たちの鳴き声が保たれているのはいつものことだがそれは大事。 これこそぼくなつではないだろうか。

    ・悪い点

    ①一日二日三日たっても会話が同じ時がある。あれはどうにかならなかったのだろうか・・・ 正直なところそれが続いたときは嫌気がさしたし、つまらなかった。
    ②イベントが少ない。 前作と比べて残念なくらいに少ない。あるにはあるが一瞬で終わるのが悲しい。なんとかならなかったのか・・・
    ③小さな遊びやキャラが減っていく。 夏だし入れ替わりが多いのかもだがそれにしても少ない。 牛の世話は強制終了させられるし、夏の後半は学校が始まるかなんかで朝の人口は減るし遊ぶところが限られる。
    ぼくなつで縛りプレイなど誰も望んじゃいないはずです。 あまりのつまらなさに途中で投げたくなった。

    最後に
    やっぱりボクなつは2が一番だと思います 2で感動した方は3の購入をお勧めしません。 楽しいのは初めだけで後半はちょっと苦痛でした。

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