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じぇーいー(コブン79号)のレビュー

10

プレイ時間:ストーリー80時間くらい?

中間管理職!

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レビューでは無く感想。
変なゲーム。
主人公が中心に居ない。みんな勝手に生きていてその中に主人公がいる。その中でただヒタスラ、戦って老いて退団させてしばらくしたら訃報が届く。
 初めは苦痛で仕方なかった。予言の年まで巡回するのが面倒で仕方なかった。いくら倒しても終わりはなく戦闘の無意味さが虚しかった。
 それでも前半はイベントが多いのでそれまで頑張った。だが後半はイベントが減る。難易度が上がりマップは広がっていくが、こちらのやることに追加要素はない。
もともとSRPGが苦手なこともあって一度目はここらで挫折した。プレイ時間は100時間は超えていたwリセット含めたら凄いことになってたろうなw本当に苦手なのだw
 二回目、序盤の衝撃的な展開、その後の救いを知っているため冷静に見れた。なんで序盤でこんなに衝撃的なことが多いのか。初回は部隊運営のチュートリアルだと思っていた。確かにそのお陰で初回とは違い団長より女神に共感していた。いつの間にルールを教えられてたんだなぁと思った。
 もうひとつ気がついたことがある。名前が決められて、顔が同じようなキャラは数合わせなんだと思ってた。違った。仲間の募集、戦死、結婚、離脱、子供の騎士団入り、これら序盤で語られたエピソードは奴らにも起きているということに気がついた。プロポーズ終わってたのに別の奴とくっついたり、期待してた新人が死んだりなんてザラだ。無意味だと思ってた遠征と討伐、それによる団員の関係には私が気がつかないだけで意味があった。すべての行動がストーリーだった。前半のイベントはこれらを教えるために存在し、後半はイベントが減ったのではなく必要が無くなったのかな。そう考えるとプレイするのが楽しくなった。
 PSP版はセーブできる箇所が増えていた。これだけは良くなかった。死んだり、上手くいかないことすらこのゲームでは受け入れる。だからセーブとリセット、やり直すのは本来存在してはいけない気がする。
 他の作品では尺を取って語られるであろう話をしない。普通のRPGをやり慣れた人は物足りなく感じるかもしれない。この作品は与えられた物語をなぞるのではなく、共に創っていく。受身ではダメなんだろうと思う。
 ストーリー以外でも効果音とBGM、戦闘時のキャラクター、要所々々で入れてくる一枚絵、フォント、縁の線、変に個性的な街の人達、何もかもが素敵な作品だと思う。
私のSRPGスキル以外。

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